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秋田支部総会を開催しました(11/10)
2018.11.14
秋田支部総会は、11月10日(土)秋田市「パーティーギャラリーイヤタカ」に会員17名が集い、開催しました。
石黒支部長は、今年の参加者は例年よりも2割程多く、飯塚先生のご講演の期待が感じられます、と挨拶され
本部理事の松村様は、母校の活躍と工業会の活動を報告されました。
総会では、(1)役員改選を審議され、支部長に石黒純一様(修H昭49・留任)、幹事に浅利孝一様(留任)、
田村雅史様(留任)、小柴 悟様(留任)、会計監事に渡邊雅生様(留任)、顧問に米田愛治様(留任)が提案され、
全員承認されました。
続いて(2)渡邊様から会計報告がなされ、承認されました。
記念講演は、母校工学部長・理工学研究科長の飯塚先生から「最近の工学部事情」の演題で行われました。
先生のご経歴を紹介され、初めから盛り上がりました。大学の活躍では、業績評価、研究活動、教育活動、
人材育成と母校の大活躍が紹介され、さらに工業会の支援を説明頂き、会員は大満足でした。
質疑では技術的な質問が多く、懇親会まで引き続きました。
懇親会は例年より参加人数が多く盛り上がり、石黒支部長も喜ばれておられた。若手会員の参加が話題
となり、20歳代は会費半額でも中々増えないが、今年は平成の卒業者が3名と多少の若返りが見られた。
秋田から山形・米沢までの時間距離が遠いので、母校への進学者が少ないのでは等の声もあった。
中締めは長老田口様から「謝辞と工学部の頑張りに感動した」とのご挨拶頂いて、2次会に移りました。