
県内大学への進学促進に向け、県内の大学など11の高等教育機関の代表と公私立高校59の校長との懇談会が開催される。
文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール」の指定の鶴岡南高の柴田曜子校長は、「山形大と連携して授業展開することで、以前より山形大学への進学を希望する生徒が増えている」と述べる。
以上、山形新聞 2015年7月17日 より抜粋
以下、山形県総務部&山形県教育庁のプレスリリースより
県内高等教育機関学長等・高校学校長との
懇談会
このたび、「県内大学等への進学の促進や、若者の県内定着」などの観点から、県内高等教育機関と高等学校がより連携を深めるため、知事出席のもと標記懇談会を下記により開催しますのでお知らせします。
記
日 時:平成27年7月16日 9:30~11:30
場 所:村山総合支庁講堂
内 容:
(1) 県内高等教育機関への進学促進への取り組みについて
(2) 県内高等教育機関と高等学校の連携について
参加予定者:
・県内高等教育機関学長等(11名)
・県内公立私立高等学校校長(59名)
■ 6月24日開催の下記、校友会理事会に於いて
私は、専門委員会にて、山形大学の魅力を地域(山形県&地元各市)に発信する方法・手段を検討するよう意見を申し上げる。山形県内の大学受験生が山形大学に入学したい、保護者の方々がご子息&ご息女を山形大学に入学させたいと思われる大学にしなければならない。大学のブランド価値を上げるしかない。
山形県始め県内の市町村の幹部に山形大学卒が何人いるのだろうか?
先週の山形支部での城戸淳二山形大学卓越研究教授の特別講演会で、「徳島県阿南市の日亜化学工業(株)はノーベル物理学賞受賞の中村修二氏が開発した青色発光ダイオードでLEDの量産化に成功し、1979年に180人だった従業員が現在8400人となる。」とお伺いする。
数年前の徳島大学工業会誌によると、日亜化学工業(株)に徳島大学卒業生・修了生が500人以上在籍。
全従業員の6%以上が徳島大学OB&OG(文系含む)。研究・開発・生産技術・品質管理・生産管理・情報管理・企画総務・経理・営業などの要員と管理監督職の人員の1/3~1/2が地元・徳島大学出身ではないだろうか?
~山形大学校友会理事会(第18回)に出席 ~
日 時:平成27年6月24日(水)15時~16時30分
場 所:山形大学事務局 3階 第一会議室




次 第
<小山学長ご挨拶>

<議題>
1.校友会副会長&専門委員会委員の選出について
2.平成26年度事業報告及び収支決算について
3.平成27年度事業計画及び収支予算について
4.平成28年度以降の校友会「継続事業」の取り扱い及び
事業評価方法等の検討について
5.山形大学校友会会則及び山形大学校友会専門委員会
規程の一部改正について
6.企画検討ワーキングにおける「校友会設立10周年記念事業」
の検討状況について
7.その他
(1) 「山形大学卒業生の皆様へのアンケート」の実施について
(2) 卒業生の「人財バンク登録事業」の活用について
(3) 「山形大学卒業生若手の集い」について
(4) 「校友会メールマガジン」の配信状況について
(5) 平成27年度校友会関係年間スケジュールについて
(6) その他