会員活動情報・寄稿

東海支部オンライン総会を開催(11/1)

令和2年11月1日(日)10時から東海支部総会・講演会・懇親会を、支部会員32名、来賓、関西支部と神奈川支部のご参加を頂き、総勢41名にてオンラインで開催しました。

総会は、サテライト会場の高田支部長から、オンライン開催に至った経緯、今後の支部活動の活性化に向けて会員拡大が重要であり、今後のオンラインWebの活用が重要であるという挨拶を頂き、開会致しました。

来賓挨拶は、中島工学部長から、本年度110周年を迎える工学部の記念事業の方向性、進化続ける工学部の姿をご紹介頂きました。上村理事長は、工業会運営、各支部総会が中止となる中で本会初の東海支部オンライン開催並びにコロナ禍で生活に困窮した学生の支援に対するお礼、工業会の目的と若手会員の支援のご説明をされました。校友会事務局長樋口様から、東海支部から10万円寄付をしましたコロナ禍で困窮した学生への山形大学基金寄附の詳細なご報告を頂きました。また、山形県名古屋事務所黒木所長様から、山形県への企業誘致情報等を非常に分かり易くご挨拶を頂きました。

議事では、(1)令和2年度事業報告と会計報告、(2)次年度の活動では、会場をKKRホテルに戻して令和3年11月7日(日)の開催等、(3)支部役員改選では尾張地区から新支部長に鷲山昇様、新事務局長に大石武彦様の3議案が承認されました。(4)コロナ禍の影響を受けた本部活動の方向性と学生支援の在り方、(5)卒業25周年記念品贈呈者の2報告があり、(6)新支部長の鷲山様から挨拶を頂きました。

口だけでは伝わり難い説明も、例年の総会時のように距離の離れたスクリーンを遠く眺めるのでなく、自身のPCやサテライト会場の大型スクリーンを近距離で間近に確認でき、理解を深められました。

記念講演は、「やわらかものづくり革命~やわらかくても役に立つニーズはどうすれば見つかるのか?」をテーマに古川英光教授からご講演を頂きました。古川先生は研究室を案内され、医学部へ提供したフェースシールド等の製品や試作中の3Dプリンターを説明して頂きました。近未来の社会を楽しく予想されるお話、装置の開発などを通じて学生が社会に出て即戦力として成長していく姿、他大学や国・県・企業との連携、その中核にある古川研究室と山形大学の拡がりをイメージできる素晴らしいご講演となりました。古川教授のご了解を頂き記念講演を録画しております。ご希望の方は、東海支部の松原へお問い合わせください 。

懇親会は、菅原理事の乾杯で始まり、来賓落合副学部長から、コロナ禍でのオンライン講義の進め方と学生の評価、大学院の改組と今後の方向性、地域別の入学者数・就職者数のご挨拶を頂きました。関西支部吉田支部長と神奈川支部黒葛原代表幹事から支部活動のご報告を、大学院機械システム工学専攻の矢野君から米沢花火プロジェクトのご紹介があり、他支部を交えての合同の懇親会となりました。参加者全員からご挨拶を頂き、親睦を深めることができました。

非常に心配したオンラインでの開催でしたが、オンラインでしかできないこともたくさんあり、今後はメイン会場での進行と、オンラインの併用で内容の濃い総会、懇親会が出来ると確信させられました。今後はオンライン、Webでの会員交流が非常に重要であり、その一助としてのオンライン総会は、初めてとしては大成功であったと感じます。 (松原史尚(C平1)記)

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