本部活動状況

公益目的事業の成果報告について

 令和元年度国際学術研究発表助成を受けられました2名の方から成果報告書を提出されましたので、ご報告致します。

1. 吉田一樹様(理工学研究科博士後期課程3年)            (1)海外などでの発表を体験して強く思った事、そして現在思っている事  今回助成をいただいて参加した国際会議は私にとって5回目の国際発表の機会でした。これまで参加した 学会とは異なりオンライン開催での発表となりました。対面での英会話であれば聞き取ることができる内容 学会とは異なりオンライン開催での発表となりました。対面での英会話であれば聞き取ることができる内容であっても相手の表情やしぐさが見えないことで理解が追い付かず苦労する場面があり、リスニング力の 強化が必要であると強く感じました。オンラインであっても世界の第一線で活躍する研究者の発表を聞く ことで大いに触発を受けましたので自身も国際的に活躍できるよう今後、研究と英語力強化の両面において 一層の努力してまいりたいと思っております。

(2)助成した本会へ一言                        米沢工業会様の助成により、この度国際会議での発表をさせていただき大変感謝しております。このような助成があることによって国際感覚を養う助けとなり、研究、英語学習に対するモチベーション向上に大きな助けとなりました。金銭的な援助をいただけることで、経済的理由から渡航を断念することなく国際発表に挑戦できるというのは大変にありがたく、後進の学生のためにも本助成事業を継続していただけますよう心よりお願い申し上げます。私自身も今回のご恩を忘れず、卒業後は後進の助けとなる ようご協力させていただければと思います。

2. 齋藤健太郎様(理工学研究科博士後期課程1年)        (1)海外などでの発表を体験して強く思った事、そして現在思っている事   私が参加した国際学会 20th International Conference on Atomic Layer Deposition は、半導体デバイス向けのナノ薄膜をつくる技術である原子層堆積法をテーマにしております。国際学会に参加することで、各国の大学や企業が行う最先端の研究動向を調査することができました。特に、現在の半導体産業の中心であるアメリカ、韓国、中国、台湾からの発表内容は興味深い内容が多く、それらを知れたことはとても貴重な体験でした。心より御礼申し上げます。 今年度の本国際学会は、オンライン開催であるため、議論可能な時間は短く、対人での活発な議論はできませんでした。今後は、このような状況でも積極的に議論に参加できるように、英語でのコミュニケーション能力の向上を目指します。

(2)助成した本会へ一言                        一般社団法人米沢工業会の学術会議研究発表助成に支援していただき、上記の国際学会にて無事にポスター発表を行うことができました。心より御礼申し上げます。                   本国際学会に参加したことで、様々な知見を得ることができました。研究室内や国内での活動では分からなかった世界の研究者たちの考えを聞くことによって、世界の最先端の研究から見た自分の研究の現状を知れたことは大きな成果だったと思っております。                      

               

    

    

 

  

  

 ことで大いに触発を受けましたので自身も国際的に活躍できるよう今後、研究と英語力強化の両面において 一層の努力してまいりたいと思っております。