学園都市推進協議会の講演会及びトークセッションが2月26日(月)に東京第一ホテル米沢で開催されま
した。テーマを「これからの高校・大学・地域の連携」として、大正大学地域構想研究所教授浦崎太郎氏
から「高校・大学・地域の三者連携による人材循環の可能性」の演題で講演をいただき、その後トーク
セッションで工学部長飯塚先生、県立米沢栄養大学・米沢女子短期大学学長鈴木先生、米沢東高校長
大沼先生、米沢中央高校長土田先生、学園都市推進協議会長種村氏が出席され意見を交換されました。
米沢市は少子高齢化で人口が減少しており、活性化策を鋭意検討しておりす。本学も地域貢献を目指
しており、実践しております。今回は、高校・大学と地域連携の提案され、新たな切り口での検討です。
この度、この講演とトークセッションの要旨が山形新聞に掲載されることになり、本会も公告賛助を致し
ました。山形新聞様のご了解を得て、本記事をホームページに掲上します。ご参考にしてください。